2015年3月31日火曜日

100yd1分20秒ペースの作り方

バイク 37分 13km

スイム 64分 3000yds



  1. ウォームアップ 400:7つの感覚を50ずつ意識
  2. キック 4×100:スーパーマンキック25、スケーティングキック片側ずつ25×2、2ビートアクセントを意識した6ビートクロール25、フィン無し2セットとフィン装着2セットずつ
  3. 2to6ビートキッククロール 2×100:フリック2ビート→シザーズ2ビート→6ビートとして25ずつ6ビートの割合を増やす
  4. 6ビートキッククロール 2×100:1st, 2nd25は入水の手に合わせてアクセントキックを入れ、3rd, 4thは6ビートに入水の手を合わせる。
  5. アンクルストラップクロール 2×100:アンクルストラップを装着し足の動きを止める。
  6. クロール 2×100:1st, 3rdは両足をつけたままキックなし、2nd, 4thは6ビートキック
  7. スカリング 2×100:肘前スカル25、肩下スカル25、腰前スカル25、スカリングの動きをストロークに取り入れてクロール25
  8. クロール 2×100
    2セット
    -1st 25:手首前スカルをキャッチに連動
    -2nd 25:肩下スカルをプッシュに連動
    -3rd 25:腰前スカルをフィニッシュに連動
    -4th 25:スカリングの動きをストローク全体に連動
  9. 10×100:ストローク数キープ(15,16,16,17)、約30秒休憩


バイクは吉野コーチのアドバイスに従い座り方を変えたところ、サドルに座骨が当たる痛みが激減した。次の目標は60分。

スイムは予定通り最後に1分20秒平均で10本を終えることができた。以下が有効であったアプローチである。
  • 前日より各ラップ1ストローク増やし、テンポを上げられるようにした。
  • テンポを上げやすくするため、キャッチを支点にしてリカバリーの手を素早く前に運んだ。
  • テンポを上げやすくするため、水中の手の軌跡をからだに近づけた(肩下スカルの肘の角度)。
  • 入水後に伸ばす手の動作と、水中にある手のフィニッシュを連動させた。
  • 5セット目まで2ビート+最後の25を6ビートで行っていた。6セット目から全て6ビートに変更した。
バイクもありかなり疲れていたので、力で速く泳ぐのではなく、正しい動作(手足の動きやタイミング)を行うことで結果として速くなるように意識した。

目標通りの結果が得られたので、次回は距離を伸ばす。


練習後の気分:8(結果が得られれば気分が良い)

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