バイク 47分 16km
スイム 76分 3600yds
- ウォームアップ 400:7つの感覚を50ずつ意識
- キック 4×100:スーパーマンキック25、スケーティングキック片側ずつ25×2、2ビートアクセントを意識した6ビートクロール25、フィン無し2セットとフィン装着2セットずつ
- 2to6ビートキッククロール 2×100:フリック2ビート→シザーズ2ビート→6ビートとして25ずつ6ビートの割合を増やす
- 6ビートキッククロール 2×100:1st, 2nd25は入水の手に合わせてアクセントキックを入れ、3rd, 4thは6ビートに入水の手を合わせる。
- アンクルストラップクロール 2×100:アンクルストラップを装着し足の動きを止める。
- クロール 2×100:1st, 3rdは両足をつけたままキックなし、2nd, 4thは6ビートキック
- スカリング 2×100:肘前スカル25、肩下スカル25、腰前スカル25、スカリングの動きをストロークに取り入れてクロール25
- クロール 2×100
2セット
-1st 25:手首前スカルをキャッチに連動
-2nd 25:肩下スカルをプッシュに連動
-3rd 25:腰前スカルをフィニッシュに連動
-4th 25:スカリングの動きをストローク全体に連動 - 8×200:ストローク数キープ(14,15,15,16)、約30秒休憩
バイクは現実的なコース取りで最長のコースを走った。
スイムは予定通り最後に200のセットを泳ぐ。ストローク数を厳守するように泳いだが、ペースが上がらない(3分)ため一旦スイッチのタイミングを変えた。
- ストローク数重視の場合:入水する手は静かに入れ、水中の手を支えにして入水した手を素早く前に伸ばす。
- スピードを変える場合:入水する前から加速する。加速の起点によりスピードが変わる。今回はスピードアップを意識するだけにとどめたため、手が肩の横を通り過ぎるタイミングで加速を始める。水中の手はプルと連動する。
ワークショップなどで入水前加速をカイゼンポイントとして指摘するが、これは水中の手と連動していないからである。水中の手に対していつ力を加えて素早く動かしたいのかにより、水上の手がどの時点で加速するかが決まる。
水上の手が加速するタイミングが早くなるにつれて、水中で力を入れる時間が長くなるので劣化しやすくなる。力の入れどころを直線から複数の点にまで最小化することで、劣化を抑えることができる。
4セット目でストローク数を1増やしてテンポを上げた。その後ストローク数を減らしたが、タイムはストローク数を増やす前よりも速くなっていた。続けて同じストローク数で泳ぐよりも、セット毎に増減した方がラクなスピードアップができるかもしれない。
ケイデンスを減らす(テンポを遅くする)と加速感は増えるが疲れる。ケイデンスを増やしたときにラクに長く続けられれば良いが、無駄があるとエネルギーを浪費する。バイクとスイムは似ていると感じた。
練習後の気分:7(空腹で集中できなかった)
0 件のコメント:
コメントを投稿