2014年5月1日木曜日

ラン 5km + スイム 2000yds

前日に引き続いて2時間トレーニングを目標にしたが、失敗した。


ラン 6.5km→5.0km

前日より気温が高くなっていることに気がつかず、ペースを上げてスタートした。
6分台前半を維持して3km走った段階で弱い動悸を感じる。心拍計で160となっていたのでペースダウンしたが、そのうち脳が腫れた感じがして思考が止まり、3.8km地点で歩き出す。

前日との大きな違いは気温である。走ったときは33度で、最高気温は37度まで上がった。また前日の異常な高温が抜けないまま朝を迎えたので、アスファルトの照り返しなど前日以上よりも厳しい状態であった。

4km地点で走り出すが、その後も走ったり歩いたりでなんとか5kmを走った。無理をしても意味がないので、気温が下がるまでランを控える。


スイム 3500yds→2000yds


フォーカルポイントスイム400の間に足がつる直前になった。水が冷たいので極度に上がった体温は下げることができたが、その分足にも負担がかかった模様。

内容を切り替えて「キックを使わない400スイム」をテンポ1.20秒→1.15→1.10→1.05で実施。ターンはフリップしてエアターン。壁を蹴らないため、ターン後に姿勢を立て直すのに4ストロークは必要になり、この分ストローク数は多くなる。

足を使わないように意識しているが、水を打つ以外の部分で緊張させていることに気づく。特に腿の外側は姿勢を維持させるのに必要だが、それが疲れを生んでいる可能性もある。

キックなしで泳ぐと心拍数が驚くほど低くなる。普段でも蹴り幅15cm程度なのでキックへの依存度は低いと考えていたが、全く動かさないようにすると動かしているときのエネルギー消費が気になる。

さらに400泳ごうと思いテンポを設定しようとしたときに、左足が完全につったため練習を中止。


練習後の気分:2(とりあえずやった感のみ)

練習時間は1時間超と短かったが、終わった後も疲れが大幅に残った。おそらく熱中症に近い状態で泳いだためであろう。生活に支障を来すので今後無理はしない。

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