ラン:4km
距離: | 4.00 km |
タイム: | 26:09 |
平均ペース: | 6:33 min/km |
高度上昇量: | 59 m |
コミュニティプールのコース探し。新しいトレイルで5km弱のコースを確定した。高低差が小さく、距離も短いので難しくはなかったが、ヘッドフォンがすぐに外れるため気が散る。
前傾する代わりに骨盤を回すことでスピードを上げることは快調。道に迷いスマホの地図を歩きながら確認したのでペースが遅いが、ほぼ6分で走ることができた。
スイム:3,000ヤード
6月の目標は1,650ヤード(1500m)を22分30秒である(マスターズ大会では長水路なので23分30秒を切る)。100ヤードペースで82秒である。残り1ヶ月半となったので、この100ヤード82秒をベースにして練習を組み立てることにする。
フォーカルポイントスイム 400
100:リラックス100:正しい姿勢と動作
100:ニューパラダイム(引っ掛ける加速道具)
100:ニューパラダイムに押す、撫でるを追加してみる
テンポピラミッド 10×2×50@1.40~0.95秒/0.05秒
ターゲットテンポ1.05秒で100ヤード82秒ペースを上回ることを目標として、加速を意識しながらテンポアップした。加速の道具はテンポ1.40~1.20:押す、なでるが中心
テンポ1.20~1.10:なでる、引っ掛けるが中心
テンポ1.10~0.95:ニューパラダイム(引っ掛けながら伸ばす)
とした。
予定通り1.05秒で82秒ペース達成、0.95秒では75秒ペースまで上げることができた。
ディスタンスピラミッド 50+100+150+200@1.15、1.10、1.05秒
テンポピラミッドで得られた「スピードの最小単位」の拡張性を検証するため、ディスタンスピラミッドを行った。・テンポ1.15秒:1分25秒ペース
・テンポ1.10秒:1分23秒ペース
・テンポ1.05秒:1分21秒ペース(200は1分23秒ペース)
となり、狙った結果が得られた。
スピードアップには最小単位としてのペースと、そのペースを維持するための劣化率低減の2つのアプローチについて同時に取り組む必要がある。
練習後の気分:7
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