2014年5月4日日曜日

ラン 10km


距離:10.23 km
タイム:1:05:31
平均ペース:6:24 min/km
高度上昇量:237 m

5日連続で泳いだため、前日は休息日とした。最終的にラン+スイムで10km+5000ヤードまでは伸ばしたいので、10kmの慣らし走りを行った。

ヘッドフォンの重要性

試行錯誤のうえDENONのスポーツ型Bluetoothヘッドフォンがほとんど外れないで使える(5分に1回は装着し直しているが)ようになったので、オーディオブックを聞きながら走る。

ヘッドフォンをしていると、着地したときの足の音がダイレクトに伝わる。着地の仕方だけでなく、骨盤の位置や前傾姿勢、重心の位置を工夫することで足の音を小さくすることができる。これまで足が受ける衝撃は問題が発生してからでないとわからなかったが、ヘッドフォンを着けてフィードバックを得ることにより足の衝撃を減らす道具を作ることができた。

足の音が小さくなるのは主に以下の道具を使ったときである。
  • 着地する直前に足を2cm程度素早く引く。
  • 骨盤全体を下げるようにして重心を1cm程度下げる。
  • 腰を下げると体が立ちやすくなるので腰から上を1cm前傾する。
  • 着地する直前に膝を緩める。
ペース自体がゆっくりではあったが、距離10km、高低差237mの1時間ランをこれまでになくラクに終えることができた。今月中にはこれにスイムが加えられるようにしたい。

練習後の気分:8(仕事をすぐに再開できた)

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