2013年5月20日月曜日

練習記録 5/21

プールスイム 40分

練習のテーマ

  • 1500mタイムトライアル
  • 速さと距離を追究したこれまでの練習の仕上げとして、1500mタイムトライアルを行う。

結果

  • 23分52秒
  • 昨年計測時よりも6秒の時間短縮
  • レースでは41歳のときの23分15秒がベスト記録
  • 午前中に泳いだものの疲労による中だるみが発生していた。ストローク数では最初のラップに比べて6ストローク増え、ラップタイムも20%増加している。水温が30度を越えていて、型にはめる意識が薄れていたのが最大の原因である。
  • ただし25ヤードプールとの条件調整をすると、2週前に計測した1650ヤードの記録とほぼ同じである。泳げばタイムが縮むという期待はするべきではない。タイムを縮める具体的な手段を用いる必要がある。
  • 次回のグアムキャンプでは23分30秒を切ることを目標に、大会後の2週間の練習内容を定めることにする。また9月のキャンプ前には23分15秒を切って自己ベストを出したい。
  • ドリル練習
  • アンダースイッチを中心に200m程度:スイッチの型の見直しと記憶

オープンウォータースイム 40分

練習のテーマ

  • テンポとスピード(タイム)の関係把握

練習内容と結果

  • 周回コースでブイ位置によりテンポを変更
  • 1-2-3@1.05sec, 3-4-1@1.00sec, 1-2-3-4-1@0.95sec
  • 1周目はテンポに合わせて加速を上げていった。時間は9:11で平均ペースは1:55とプールよりも30秒近く遅い。100m2分ペースだと途中棄権になるのでこのペースは問題である。
  • 2周目はブイ毎に休憩を入れて0.95秒の最も速い状態を意識したが、ペースは上げることができなかった。
  • ランやプールスイムによる疲れの影響もあると判断して、翌日は完全休養とした。あまりにも結果が想定外に悪い場合は、深刻に考えずに忘れる。