練習記録 5/21
プールスイム 40分
練習のテーマ
- 1500mタイムトライアル
- 速さと距離を追究したこれまでの練習の仕上げとして、1500mタイムトライアルを行う。
結果
- 23分52秒
- 昨年計測時よりも6秒の時間短縮
- レースでは41歳のときの23分15秒がベスト記録
- 午前中に泳いだものの疲労による中だるみが発生していた。ストローク数では最初のラップに比べて6ストローク増え、ラップタイムも20%増加している。水温が30度を越えていて、型にはめる意識が薄れていたのが最大の原因である。
- ただし25ヤードプールとの条件調整をすると、2週前に計測した1650ヤードの記録とほぼ同じである。泳げばタイムが縮むという期待はするべきではない。タイムを縮める具体的な手段を用いる必要がある。
- 次回のグアムキャンプでは23分30秒を切ることを目標に、大会後の2週間の練習内容を定めることにする。また9月のキャンプ前には23分15秒を切って自己ベストを出したい。
- ドリル練習
- アンダースイッチを中心に200m程度:スイッチの型の見直しと記憶
オープンウォータースイム 40分
練習のテーマ
練習内容と結果
- 周回コースでブイ位置によりテンポを変更
- 1-2-3@1.05sec, 3-4-1@1.00sec, 1-2-3-4-1@0.95sec
- 1周目はテンポに合わせて加速を上げていった。時間は9:11で平均ペースは1:55とプールよりも30秒近く遅い。100m2分ペースだと途中棄権になるのでこのペースは問題である。
- 2周目はブイ毎に休憩を入れて0.95秒の最も速い状態を意識したが、ペースは上げることができなかった。
- ランやプールスイムによる疲れの影響もあると判断して、翌日は完全休養とした。あまりにも結果が想定外に悪い場合は、深刻に考えずに忘れる。