- 最低限の負荷をかけながら心拍数を下げる泳ぎ:全体の6割
- 高い負荷をかけて心拍数を上げる泳ぎ:全体の2割
の2種類を基本として、間に1種類のオプション(全体の2割)を入れている。
1.テンポピラミッド 10x300@1.15-1.30-1.00秒、n/n+1ストローク
ストローク数をコンスタントにするコントロール力、テンポ上昇局面でストローク数を増やさない加速力を磨くことがこの練習の目的。開始時ペース1分37秒が戻りで1.34秒とあまり変化がなかったが、テンポが速くなるにつれてストローク数の増加を抑えることで1分30秒まで上げることができた。2.ディスタンスピラミッド 2x(50+100+150+200)@0.95秒、16/17ストローク
海で泳ぐレーステンポは0.95秒である。空回りしないようにこのテンポの練習をオプションとして加えることにした。テンポが速くなると無駄に力を入れる状態が増えるので、まずはリラックスした状態でテンポに合わせることに専念し、それに加えて加速を意識する。3.加速インターバル 3x2x100@1.10-1.00秒、15/14/14/17ストローク
2番目のラップでは最大の加速で14ストロークを実現し、次のラップでは代替手段を取り入れて少ないエネルギーで同じ加速を得ることを目標にする。代替手段の導入に失敗するとストローク数が増えるので、次のセットでは別の手段と試みる。今日は子供が多く、しかも縦横無尽に泳ぎ回るため困難を極めた(6コースあるがコースロープがない)。来週からは学校が始まるので改善されるであろう。
練習後の気分:7(90分泳ぐことに苦痛を感じなくなってきた)
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