2013年3月11日月曜日

Training in Guam Day 3

March 12, 2013@Guam

5km Run 33:33

Audio Book:一瞬で自分を変える法

練習のテーマ

  • 前日の20分走で発生した息切れ感や疲れの解消

対応内容

  • 疲れる原因として「足を前に出すこと」を仮定し、下り、上りでも自然落下で着地させる
  • あごの位置や地面との距離を意識し、重心を前に固定
  • テンポ180が難しくなる場面を観察し、速く感じる場合と遅く感じる場合でそれぞれ対応

結果

  •  前日の20分時点において動悸や息切れは発生しなかった
  •  坂を上り切った時点でも余力があったが、ペースはかなり落ちていた
  • タイムは昨年比10秒ほど改善
  • 次回は上り坂において前傾を意識することでペースを上げる(30%改善を目標)
練習終了後の気分: 6(達成感はあったが開始時刻が1時間ずれ暑かった)

1.8km OWS(1周450m×4周)

練習のテーマ

  • テンポ1.0秒で回しながら、効率良く推進力を維持して泳ぐフォームづくり

練習内容

  • 1周目1ラップ:前日のプール練習テンポとしてテンポ1.20→遅すぎる
  • 2-3ラップ:テンポ1.15で前のめり加速感を再現
  • 4ラップ:テンポ1.10でフィニッシュ位置を10cm手前にしてリズムを合わせる
  • 2周目:テンポ1.10  肩の回転だけ意識して1周目よりラクに感じるように泳ぐ
  • 3周目:テンポ1.05 1ラップ:テンポが合わない原因を抽出→がまんしない手
  • 息継ぎでテンポが遅くなるので口を出すタイミングを0.2秒早める→OK
  • 2ラップ:もっとコースが外れるため、リズムに合わせながらサイティング頻度を増やす
  • 3-4ラップ:水中の手に体重を乗せて加速を意識する/なめらかに動かしてリズムに合わせる
  • 4周目: テンポ1.00
  • テンポが遅くなる状況を観察して対応、主にキャッチ、フィニッシュ、息継ぎで問題発生

結果

  •  1.00秒で回せるフォームは出来上がり
  • 次回は加速の3種類(キャッチ、スイッチ前のめり加速、フィニッシュ)を1.00秒で試して、効果や使用エネルギーを観察し利用場面を決める。
  練習終了後の気分: 7(練習内容は満足だが雨のためプールで日光浴できなかったので減点)