March 21, 2013@San Ramon
スイム 50分
練習のテーマ
- テンポ1.05秒の問題発見と解決策リストアップ
- フック&テンションのテンポアップ対応
- がまんをしない手の位置と動かし始めのタイミング決定(テンポ毎)
練習内容
- スターティングテンポ:1.15秒で10分連続
- 壁の前でターン(壁キックなし)
- 水中でフックして脇の下からへそまでにテンションをかける
- 体幹を使って入水+水中の手を押し出し
- がまんの手の動かし始めを「反対の手のリカバリーの肘が肩を越える」タイミングにする
- 前のめり感を確保されていることを確認
- 次のテンポ:1.05秒で10分連続
- がまんしない手の動かし始めのタイミングを早くする。前のめり感は維持
- 次のテンポ:1.00秒で10分連続
- フックで水を抱えて押せる状態になるようにがまんしない手の位置を確認
- バタフライ500m:肩を閉じる動作とリカバリ-を連動
練習結果
- テンポ1.05秒では全体的に動きに余裕を持たせることはできない
- 加速をより短時間で行うことで加速力を上げると同時にテンポに合わせやすくする
- 息継ぎのときのリカバリーで0.2秒の時間短縮が可能→習慣化へ
- バタフライは次第にテンポを上げていったがうねりを減らせば適応は可能
練習終了後の気分:8(2000ヤード泳いだ感じは受けなかった)