2013年3月11日月曜日

Road to Cocos Crossing 5 miles - ココスクロッシング8kmへの道

March 11, 2013 @Guam

1500m Free (750m@1.20+750m@1.15, 41-43 strokes)
Time: 27"48
500m Fly
No push-off for each lap


練習のテーマ

これまでより速いテンポで25分以上続けて泳いだときに起きる問題を観察
中だるみの有無を観察


クロールのフォーカル・ポイント

  1. 3ストローク1ブレスにして左側の足のぶれを最小に(頭頂を右に向ける)
  2. 速く感じたため軌跡を15cm短縮するとともにフィニッシュをなめ上げ動作に変更
  3. 水を抱える動作にタメを作る
  4. 入水後に反対の手に体重を乗せることで前のめりながら前方に加速
  5. しっかり感が強くなった段階でテンポを0.05秒速くしてなめらか感を増やす
  6. 入水時より中指の進行方向を軸と並行に(特に息継ぎのとき)
  7. 左ふくらはぎ後方がつってきたため左手入水-右足スナップのみ意

結果

  • 1.20秒の新しい加速感覚を発見した:前のめりながら加速
  • 1.15秒でも加速感を維持することができた。
  • 足がつりそうになったことを除いては特に疲れは発生しなかった。

バタフライのフォーカル・ポイント

  1. 入水後グライドで手の動きを止めない
  2. 息継ぎ時の顔の向き
  3. フィニッシュとキックの同期
  4. フィニッシュの向きを変えてリカバリーを低く
  5. リカバリーと肩の開閉を同期
  6. 胸を開く瞬間を探してフラットに抑える
  7. リズムを加えたときの水を押す面積の増加
  8. 入水時の頭と首、肩のダイブ動作
  9. 入水後の頭と首のフラット化

結果

  • リズム感のあるリラックスバタフライ:鍵は浮揚感
  • 水中の手の軌跡を安定させれば疲れずスピードを変えることができる。
  • 肩の開閉とリカバリーの連動はイマイチ。
  • 頭の上下動を最小限にしてかっこよく見せるための顔の角度→次回課題

練習終了後の気分(10段階):9(達成感5、リラックス感4)

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