2013年3月25日月曜日

練習記録 3/25


スイム 30分


練習のテーマ

  • 30分間連続で泳いだときに発生する問題の観察と対応
  • テンポ1.15秒、プッシュオフなし、2ラップ目のストローク数+2以内をキープ
  • フックとスイッチの連動

結果

  • 最初の5分間:1.15秒のテンポに慣れた後は特に問題なし
  • 10分経過:4ストローク息継ぎで首が疲れてきたため3ストロークに変更
  • 頭頂部が水没するように意識して首の疲れを回避
  • 15分経過:加速感が甘くなる→フィニッシュが甘くなる
  • 対応策としてフィニッシュの位置を5cm外側にする。リカバリーの前腕の角度が水平面上で変化するため、中指の方向を意識して入水前に角度を修正
  • フックの感覚は維持できた。またフックを支点にした入水動作を意識することで、前のめり感を増やすスイッチになった。長時間泳ぐときの空回り防止策として重要である。水をかくのではなく、水を抱えて入水する手を加速させるのが水中の手の役割である。
評価:7(それほど疲れを感じない)