スイム 30分
練習のテーマ
- 30分間連続で泳いだときに発生する問題の観察と対応
- テンポ1.15秒、プッシュオフなし、2ラップ目のストローク数+2以内をキープ
- フックとスイッチの連動
結果
- 最初の5分間:1.15秒のテンポに慣れた後は特に問題なし
- 10分経過:4ストローク息継ぎで首が疲れてきたため3ストロークに変更
- 頭頂部が水没するように意識して首の疲れを回避
- 15分経過:加速感が甘くなる→フィニッシュが甘くなる
- 対応策としてフィニッシュの位置を5cm外側にする。リカバリーの前腕の角度が水平面上で変化するため、中指の方向を意識して入水前に角度を修正
- フックの感覚は維持できた。またフックを支点にした入水動作を意識することで、前のめり感を増やすスイッチになった。長時間泳ぐときの空回り防止策として重要である。水をかくのではなく、水を抱えて入水する手を加速させるのが水中の手の役割である。
評価:7(それほど疲れを感じない)