March 20, 2013@San Ramon
サンフランシスコ空港到着後2時間でスイム開始
スイム 35分
練習のテーマ
- 長旅の疲れの中で泳ぐことで発生する問題点の発見と対応
- 日本滞在の激務を癒す
- 5月までにプールのテンポ1.00秒で空回りしないフォームを作る
練習内容
- スターティングテンポ:1.20秒で10分連続
- 壁の前でターン(壁キックなし)
- テンポに追いつけない動作箇所を発見:息継ぎのリカバリー→フィニッシュ位置を変更して修正
- 頭頂部水没で首回りをほぐす
- テンポを1.15秒に変更して10分連続(休み時間はテンポを変える時間のみ)
- 3回に1回呼吸に変更して左側呼吸のときの右手と頭の位置を右5度に変更(左足の体からの離れ具合で体の開きを確認)
- テンポを1.10秒に変更して10分連続
- 首がかなり疲れてきたため顔で水を押して首裏を伸ばすように固定。以降は頭頂部が常に水没するように息継ぎして首回りの疲れを最小限にした。
結果
- 1.10秒まではスムーズにテンポ短縮ができた
- 息継ぎによる首の疲れは体全体が疲れていると強くでることが判明
- 次回は息継ぎのときの頭の上下動を小さくすることで首の疲れが出ないようにする