2013年9月13日金曜日

練習記録 9/14 25mプールの活用2

トータル:1800m 35分 

○練習のテーマ

香港のプライベートレッスンの最後の枠がNo Showだったため、食事をしてから軽く練習。
前日松戸で行ったセッションと同じ内容で、テンポトレーナーを使ってみる。

・フォーカルポイントスイム 200

ワークショップで使っているRepulse Bayのプールは、これまでレッスンでは使っていたが練習では初めてである。そこでプールに慣れることを目的とする。テンポトレーナーは使わない。
  • 最初の50:回転角を次第に増やしてリカバリーをなめらかにすると同時に肘の落差を推進力に使う。
  • 次の50:テンポを上げながら回転角を次第に抑える。落差を使った泳ぎから手と足の連動にシフトする。
  • 次の50:キャッチの型にはめてから無劣化で泳ぐ。
  • 次の50:さらにテンポを上げて、キャッチの位置を上げながらプル優勢の泳ぎにシフトする。 
 

・ディスタンスピラミッド 3×(50+100+150+200)

テンポ1.15、1.10、1.05秒で休憩時間は15秒。
ストローク数は15/16で3種類のテンポともに維持できた。プールに横線がなかったので、ラップ内の泳ぎ方を前日とは変えて、
  • 最初の6ストローク:無劣化の泳ぎ(型にはめてから肘をゆるめる)+わきの下で滑る
  • 次の6ストローク:前のめり感を増やす
  • 残り:キャッチ&プル(3~5)
として無劣化の割合を減らして前のめり感を増やした。
結果としては劣化することもなく1.05秒で200を泳ぐことができたので、半分まで無劣化で泳ぐ必要はなさそうである。ターン後の姿勢の立て直しに2ストローク必要なので、6ストロークを当面の練習の基準とする。

前のめり感の泳ぎはプッシュ優勢の泳ぎでもある。この泳ぎからプル優勢の泳ぎに一気に変えているが、これがよいかどうかについては今後検証する必要がある。また25ヤードプールではさらに2ストローク減り13~14が基本になるので、1ラップで3種類の泳ぎを泳ぐことで忙しくなりすぎないかが懸案となる。

・瞑想バタフライ 100

日本時間の夜10時で就寝時刻となり、瞑想ではなく入眠バタフライになりかけたので中止して終了。泳ぎながら寝るとどうなるのかは興味がある。

練習後の気分:7(プールからの景色が良いので気分が良かった)

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