2016年5月10日火曜日

ストローク数を減らして速く泳ぐ

スイム 4550yds

  • 500:フォーカルポイントスイム+究極抵抗水着
  • 10×200:テンポピラミッド@1.15-1.30-1.00秒+究極抵抗水着
  • 5×200:ペース@22秒
  • 1000:ペースピラミッド100+200+300+400
究極抵抗水着で泳ぐときに注意すること:
  • 前のめり感を上げる。→入水する手を加速して入水して、さらに前に伸ばすようにする。
  • さらに前のめり感を上げるために顔で水を押す。
  • からだの回転のキレを上げる。
  • 軽い6ビートで足の位置を上げる。
  • キャッチ-プル-プッシュの手の位置を浅くして確実に行えるようにする。
ペース練習では、抵抗が少なくなり加速が上がった。このためストローク数をいつもより少ない15~16で泳げるかテストしてみた。

これまではペースに合わせるためにテンポを速めにしてスピードを維持しようとしていたが、今回は16ストロークを維持してペースを守ることができた。ペース練習の前に究極抵抗水着を着て泳いだので、前のめり感や手の水中動作を意識して泳げるようになったためと考えられる。

最後のペースピラミッドでも少ないストローク数を維持することができた。最後の400の後半200はかなり疲れていたが、それでも前回のような借金まみれ(ペースが遅くなる)になることはなかった。抵抗水着の効果が出ていたのだろう。

今後もしばらくは全体の半分の距離で抵抗水着を着用して、丁寧な動作を意識する。

練習後の気分:7


5/8はサンフランシスコ湾で次男と一緒に泳いだ。水温14度は先週と変わらなかったが、パニックになる時間は2分30秒に抑えることができた。先に泳いでは少し待ちを繰り返した結果、44分のうち12分は泳がない時間がありものすごく震えた。泳ぎ続けないと水の中に居られない状態である。

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